TOTOの水廻り設備で明るく使いやすい水廻りに　目黒区K様邸

築20年ほどのマンションにお住まいのK様。

10年ほど前に一度リフォームをされていましたが、今回はキッチンやお風呂などの水まわり設備をTOTO製品で新しくしたいとリフォームをご検討されていました。

リフォーム前のキッチン

リフォーム後のキッチン

TOTO　ザ・クラッソにお取替え。

扉面材は他の水まわり設備と統一して、明るい木目調のミルベージュをお選び頂きました。

カウンターは人工大理石、ガスコンロはガラストップの両面焼きコンロです。

水栓は「水ほうき水栓LF」

こちらのタイプは水栓の先端がスイッチとなっています。
手が汚れているときや、両手がふさがっているときでも先端部分を軽くタッチするだけで水の出し止めが可能です。

ほうきのような幅広シャワーで水がパッと広がり、泡や汚れを素早く洗い流します。

シンクは「スクエアすべり台シンク」

四角いシンプルな形が特徴のシンク。排水口を隅に寄せたことでシンク内がより広々と使えます。

排水口はシンクと一体成形で、継ぎ目がないので掃除がしやすい滑らかな形状です。

※画像：TOTO　ＨＰより抜粋

キッチン壁はタイルからキッチンパネルに変更。今回はキッチンと背面収納の間、突き当たりの壁部分も腰高までキッチンパネルを施工しました。

リフォーム前の背面収納

リフォーム後の背面収納

背面収納はハイフロアキャビネット＋家電収納の組み合わせです。

ハイフロアキャビネット　※画像：TOTO　ＨＰより抜粋

ハイフロアキャビネットは上段にはカトラリー、中段にはお皿や、食品ストックなどを収納しておける引き出しです。

家電収納　　※画像：TOTO　ＨＰより抜粋

家電収納は蒸気排出ユニット付きでキャビネット内部に蒸気をくもらせないので、スタイド棚をしまったまま炊飯できます。

その下はオープンになっていて、ゴミ箱ワゴンがスッキリと納まります。

リフォーム前のユニットバス

リフォーム後のユニットバス

TOTO WGシリーズXタイプ1418にお取替え。

壁パネルは他の水まわり設備と統一し、4面「プラナスナチュラルウッド」という明るい木目調です。

カウンターは「お掃除ラクラクカウンター」

壁・浴槽と離すことで、まるで浮島のようにデザインされたカウンターです。

カウンターの奥やサイドにスポンジを持った手が入るので、スポンジひとつでぐるりと一周お掃除が可能です。

※画像：TOTO　ＨＰより抜粋

リフォーム前の洗面化粧台

リフォーム後の洗面化粧台

TOTO オクターブW1200にお取替え。
収納は2段引き出しタイプ。収納の下部分けこみ部分には体重計が収納できるようになっています。鏡の上には高さ30センチの吊戸棚も設置。収納量もＵＰしました。

リフォーム前のトイレ

リフォーム後のトイレ

TOTO レストパルI型手洗い付きにお取替え。

トイレの後ろ両サイドが収納になっているので、お掃除用具などが収納でき、トイレがスッキリとします。

お掃除がしやすいよう壁の腰高まではパネルを施工しました。