こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。
仕事と家事と子育てに追われる毎日。
「自分の時間がほしい」と思いながら、気がつけばもう夕方。
キッチンで夕飯の支度をしながら、子どもの宿題を手伝い、途中で洗濯機の音に気づいて中断…。
そんなバタバタとした日々の中で、「もっと自由に過ごせたら」と思ったことはありませんか?
私たちの暮らしは、ライフステージとともにどんどん変化します。
そんな中、変化に寄り添い、
“わたしらしさ”を取り戻せる空間があったら。
それを実現してくれるのが、クリナップの新しいキッチンスタイル『 HIROMA(ヒロマ)』です。
◆ 1つにしばられない私へ。キッチンの再定義「HIROMA」
これまで、キッチンは“料理をするための場所”でした。
でもHIROMAは違います。
HIROMAは、「キッチン・リビング・ダイニング」をバラバラにするのではなく、シームレスにつなぐという発想から生まれました。
料理をしながら動画を観たり
友人と集まってワインを楽しんだり
パートナーと隣でコーヒーを飲んだり
ある日はパソコンを開いて、在宅ワークの拠点になったり。
HIROMAは、単なる“キッチン”を超え、『 わたし時間を叶える場所 』になる。
これが、従来のキッチンとは違う、最大の特長です。
リアルな暮らしに寄り添う4つのHIROMAスタイル
1)狭くても、広がりのある一人暮らしへ
「お気に入りの街に住みたい。でも間取りはコンパクト…」
そんな生活スタイルにぴったりなのが、ワークスペースとキッチンが一体化したHIROMA。
料理と仕事、ONとOFFが緩やかに切り替えられ、1日を自分のペースで過ごせます。
2)週末の“ご褒美時間”に似合うブルックリンキッチン
「平日は全力で仕事。週末は自分たちの別荘で過ごす」
そんなDINKs世帯には、ダークカラーの木とブラックで魅せるブルックリンスタイルのHIROMAがぴったり。
まるでカフェのような空間で、ゆったりとした週末を過ごせます。
3)夫婦ふたりの「これから」に優しく寄り添う
子育てを終えたあとの静かな時間。
壁付けのキッチンでは足りなかった“居場所”を、HIROMAがそっと補います。
座って調理できる設計は、体への負担も少なく、日々の動作に余白を生んでくれます。
4)“おうちオフィス”にも最適。働き方改革を空間から
自宅の一角に、誰もが集まりたくなるようなオフィススペースを。
HIROMAは、キッチン+ラウンジのような雰囲気で、コミュニケーションの中心になります。
働く空間も、もっと心地よく。
◆ 料理のしやすさも、使いやすさも。HIROMAが選ばれる8つの理由
1. トッププレートでシンクを隠せる
マットブラックのプレートで、使わないときはシンクをスマートに隠せます。生活感を出さずに、空間を美しく保てます。
2. シンクで完結する調理工程
中段付きシンクと専用プレートで、水切り→カット→盛り付けが1か所で完了。家事動線が劇的に短縮されます。
3. 深型シンクで“ひと手間”にも対応
深さ230mmの中段付きシンクは、趣味のフラワーアレンジや手仕事にもぴったり。暮らしの“好き”が広がります。
4. コンセント完備で調理家電に便利
ワークトップやシンク下に電源を配置。炊飯器やトースターもすっきり配置できます。
5. 飛騨高山の職人仕上げ
木工の町・飛騨高山の工場で製作される木部は、キッチンというより“家具”。
使うたびに手に伝わる職人の技が心地いい。
6. 天然木ホワイトオークの表情
自然素材ならではの木目や“虎斑模様”が味わい深く、年月と共に味わいが増します。
7. 素材を揃えた専用チェア
「丸っと応える椅子」と名付けられたダイニングチェアは、HIROMAの空間に調和する設計。セットでの購入も可能。
8. 可動式ワゴンで道具もフレキシブルに
ロック付きキャスターで自在に動かせる収納ワゴン。調理器具を取り出しやすく、使ったらすぐ戻せます。
◆ キッチンが変われば、暮らしが変わる。人生が整う
HIROMAが目指しているのは、単なるキッチンの“機能性”ではなく、
キッチンを中心とした「わたし時間」の創出です。
たとえば、
料理の時間が“仕事の合間の気分転換”になったり
キッチンで交わす会話が、家族との大切な時間になったり
ふとした瞬間に「この空間、好きだな」と思えたり
キッチンが変わると、暮らしの質が上がります。
そして、心に“整う時間”が生まれる。
それが、HIROMAの本当の価値です。
家事も、趣味も、仕事も、家族・パートナーとの時間も。
全部ここで完結できるから、私は私を、もっと楽しめる。
HIROMAは、これからの私たちにちょうどいいキッチンです。
機能的なデザイン、キッチン快適計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。