スタッフ日記

和室から洋室へ。“わたしらしい暮らし”をつくる住まいのReデザイン

2025年7月3日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

和室から洋室へ。
“わたしらしい暮らし”をつくる住まいのReデザイン
かつては日本の暮らしの中心だった和室。畳にちゃぶ台、押し入れと障子に囲まれた空間には、どこか懐かしく温かな思い出がある方も多いのではないでしょうか。

でも今、「なんとなく使いづらい」「インテリアが合わない」「掃除が面倒」そんな声を多く耳にします。
「和室をどう活かすか」が住まいの悩みのひとつ。そこで注目されているのが、“和室から洋室へのリフォーム”です。

視点を変える「デザイン思考」で、暮らしの本質に気づく

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「この部屋、何となく使っていない」

「客間として和室を残したけど、結局年に数回しか使わない」


まずは、なぜ今の空間がしっくりこないのかを探ることから始めましょう。

・和室が使いにくく、家事導線が悪い

・インテリアの統一感がなく落ち着かない

・子どもが走り回ると、畳がすぐ傷む


このように「自分にとっての課題」が見えると、解決策の方向性が自然と見えてきます。

住まいの変化は、自分を知るきっかけにも

ここで大切になるのがメタ認知です。
メタ認知とは「自分の思考や感情を客観的に観察する力」。家づくりやリフォームの場面では、「自分がどう暮らしたいのか?」「どんな時間が心地いいのか?」という“内なる声”に気づくことに役立ちます。

「この部屋を子どもの遊び場にしたい」
「趣味の時間に集中できるスペースが欲しい」
「掃除がラクで、すっきりした空間に憧れる」


そんな気づきがあれば、和室という枠にとらわれず、洋室化することで叶う理想の暮らしが具体的に見えてきます

リフォームで叶える“私らしい”洋室のかたち

では、実際に和室を洋室へとリフォームする際、どんな工夫ができるでしょうか?
おすすめのアイデアをまとめました。

1. 家事導線を意識したレイアウト
リビング横の和室なら、フローリングにしてそのままダイニングやワークスペースへと拡張。掃除ロボットもスムーズに動ける導線は、毎日の家事ストレスを軽減します。

2. 畳からフローリングへ
木目調のクッションフロアや無垢材風のフロアタイルなど、素足でも気持ちよく過ごせる素材を選べば、お子様がゴロゴロするのも安心です。バリアフリーで段差をなくすこともポイント。

3. 押し入れをクローゼットに変身
奥行きのある押し入れを、使いやすいクローゼットへリフォーム。棚を設けて衣類収納や日用品のストック管理がしやすくなります。可動棚+扉付き収納は主婦の味方!

4. インテリアの統一感を演出
リビングと隣接するなら、建具や床材、照明のテイストを揃えることで一体感ある空間に。北欧風やナチュラルモダンなど、お気に入りのスタイルで仕上げれば、毎日の気分が上がります。

和室の記憶を残しながら、新しい暮らしへ

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もちろん、すべてを洋風に変えるのではなく「思い出の和室らしさを一部残す」のも素敵な選択です。

たとえば、リビングに小上がりの畳エリアをデザイン。和のくつろぎを感じられる空間にする。
和と洋の融合も、いまの住まいにぴったりの選択です。


暮らしを「見つめ直す」ことが第一歩

和室から洋室へのリフォームは、単に空間を変えるだけでなく、自分の暮らしを見直すきっかけになります。

「私にとって心地よい空間とは?」
「家族みんなが使いやすい間取りとは?」


そんな問いを持ちながら、ぜひ
“暮らしの再設計”をしてみましょう。

リフォームのケンテックがお手伝いをいたします。

機能的なデザイン、和室改装計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。


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【キッチンを、もっと私らしく。】“わたし時間”を叶える新しい暮らしの形 『 HIROMA 』のある住まい

2025年7月3日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

仕事と家事と子育てに追われる毎日。
「自分の時間がほしい」と思いながら、気がつけばもう夕方。

キッチンで夕飯の支度をしながら、子どもの宿題を手伝い、途中で洗濯機の音に気づいて中断…。
そんなバタバタとした日々の中で、「もっと自由に過ごせたら」と思ったことはありませんか?

私たちの暮らしは、ライフステージとともにどんどん変化します。
そんな中、変化に寄り添い、わたしらしさ”を取り戻せる空間があったら。

それを実現してくれるのが、クリナップの新しいキッチンスタイル『 HIROMA(ヒロマ)』です。

◆ 1つにしばられない私へ。キッチンの再定義「HIROMA」

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これまで、キッチンは“料理をするための場所”でした。
でもHIROMAは違います。

HIROMAは、「キッチン・リビング・ダイニング」をバラバラにするのではなく、シームレスにつなぐという発想から生まれました。

料理をしながら動画を観たり
友人と集まってワインを楽しんだり
パートナーと隣でコーヒーを飲んだり
ある日はパソコンを開いて、在宅ワークの拠点になったり。

HIROMAは、単なる“キッチン”を超え、『 わたし時間を叶える場所 』になる。
これが、従来のキッチンとは違う、最大の特長です。

リアルな暮らしに寄り添う4つのHIROMAスタイル

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1)狭くても、広がりのある一人暮らしへ
「お気に入りの街に住みたい。でも間取りはコンパクト…」
そんな生活スタイルにぴったりなのが、ワークスペースとキッチンが一体化したHIROMA。
料理と仕事、ONとOFFが緩やかに切り替えられ、1日を自分のペースで過ごせます。
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2)週末の“ご褒美時間”に似合うブルックリンキッチン
「平日は全力で仕事。週末は自分たちの別荘で過ごす」
そんなDINKs世帯には、ダークカラーの木とブラックで魅せるブルックリンスタイルのHIROMAがぴったり。
まるでカフェのような空間で、ゆったりとした週末を過ごせます。
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3)夫婦ふたりの「これから」に優しく寄り添う
子育てを終えたあとの静かな時間。
壁付けのキッチンでは足りなかった“居場所”を、HIROMAがそっと補います。
座って調理できる設計は、体への負担も少なく、日々の動作に余白を生んでくれます。
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4)“おうちオフィス”にも最適。働き方改革を空間から
自宅の一角に、誰もが集まりたくなるようなオフィススペースを。
HIROMAは、キッチン+ラウンジのような雰囲気で、コミュニケーションの中心になります。
働く空間も、もっと心地よく。

◆ 料理のしやすさも、使いやすさも。HIROMAが選ばれる8つの理由

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1. トッププレートでシンクを隠せる
マットブラックのプレートで、使わないときはシンクをスマートに隠せます。生活感を出さずに、空間を美しく保てます。
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2. シンクで完結する調理工程
中段付きシンクと専用プレートで、水切り→カット→盛り付けが1か所で完了。家事動線が劇的に短縮されます。
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3. 深型シンクで“ひと手間”にも対応
深さ230mmの中段付きシンクは、趣味のフラワーアレンジや手仕事にもぴったり。暮らしの“好き”が広がります。
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4. コンセント完備で調理家電に便利
ワークトップやシンク下に電源を配置。炊飯器やトースターもすっきり配置できます。
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5. 飛騨高山の職人仕上げ
木工の町・飛騨高山の工場で製作される木部は、キッチンというより“家具”。
使うたびに手に伝わる職人の技が心地いい。
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6. 天然木ホワイトオークの表情
自然素材ならではの木目や“虎斑模様”が味わい深く、年月と共に味わいが増します。
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7. 素材を揃えた専用チェア
「丸っと応える椅子」と名付けられたダイニングチェアは、HIROMAの空間に調和する設計。セットでの購入も可能。
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8. 可動式ワゴンで道具もフレキシブルに
ロック付きキャスターで自在に動かせる収納ワゴン。調理器具を取り出しやすく、使ったらすぐ戻せます。

◆ キッチンが変われば、暮らしが変わる。人生が整う

HIROMAが目指しているのは、単なるキッチンの“機能性”ではなく、
キッチンを中心とした「わたし時間」の創出です。


たとえば、
料理の時間が“仕事の合間の気分転換”になったり
キッチンで交わす会話が、家族との大切な時間になったり
ふとした瞬間に「この空間、好きだな」と思えたり

キッチンが変わると、暮らしの質が上がります。
そして、心に“整う時間”が生まれる。

それが、HIROMAの本当の価値です。

家事も、趣味も、仕事も、家族・パートナーとの時間も。
全部ここで完結できるから、私は私を、もっと楽しめる。

HIROMAは、これからの私たちにちょうどいいキッチンです。

機能的なデザイン、キッチン快適計画。
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