スタッフ日記

【キッチンを、もっと私らしく。】“わたし時間”を叶える新しい暮らしの形 『 HIROMA 』のある住まい

2025年7月2日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

仕事と家事と子育てに追われる毎日。
「自分の時間がほしい」と思いながら、気がつけばもう夕方。

キッチンで夕飯の支度をしながら、子どもの宿題を手伝い、途中で洗濯機の音に気づいて中断…。
そんなバタバタとした日々の中で、「もっと自由に過ごせたら」と思ったことはありませんか?

私たちの暮らしは、ライフステージとともにどんどん変化します。
そんな中、変化に寄り添い、わたしらしさ”を取り戻せる空間があったら。

それを実現してくれるのが、クリナップの新しいキッチンスタイル『 HIROMA(ヒロマ)』です。

◆ 1つにしばられない私へ。キッチンの再定義「HIROMA」

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これまで、キッチンは“料理をするための場所”でした。
でもHIROMAは違います。

HIROMAは、「キッチン・リビング・ダイニング」をバラバラにするのではなく、シームレスにつなぐという発想から生まれました。

料理をしながら動画を観たり
友人と集まってワインを楽しんだり
パートナーと隣でコーヒーを飲んだり
ある日はパソコンを開いて、在宅ワークの拠点になったり。

HIROMAは、単なる“キッチン”を超え、『 わたし時間を叶える場所 』になる。
これが、従来のキッチンとは違う、最大の特長です。

リアルな暮らしに寄り添う4つのHIROMAスタイル

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1)狭くても、広がりのある一人暮らしへ
「お気に入りの街に住みたい。でも間取りはコンパクト…」
そんな生活スタイルにぴったりなのが、ワークスペースとキッチンが一体化したHIROMA。
料理と仕事、ONとOFFが緩やかに切り替えられ、1日を自分のペースで過ごせます。
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2)週末の“ご褒美時間”に似合うブルックリンキッチン
「平日は全力で仕事。週末は自分たちの別荘で過ごす」
そんなDINKs世帯には、ダークカラーの木とブラックで魅せるブルックリンスタイルのHIROMAがぴったり。
まるでカフェのような空間で、ゆったりとした週末を過ごせます。
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3)夫婦ふたりの「これから」に優しく寄り添う
子育てを終えたあとの静かな時間。
壁付けのキッチンでは足りなかった“居場所”を、HIROMAがそっと補います。
座って調理できる設計は、体への負担も少なく、日々の動作に余白を生んでくれます。
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4)“おうちオフィス”にも最適。働き方改革を空間から
自宅の一角に、誰もが集まりたくなるようなオフィススペースを。
HIROMAは、キッチン+ラウンジのような雰囲気で、コミュニケーションの中心になります。
働く空間も、もっと心地よく。

◆ 料理のしやすさも、使いやすさも。HIROMAが選ばれる8つの理由

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1. トッププレートでシンクを隠せる
マットブラックのプレートで、使わないときはシンクをスマートに隠せます。生活感を出さずに、空間を美しく保てます。
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2. シンクで完結する調理工程
中段付きシンクと専用プレートで、水切り→カット→盛り付けが1か所で完了。家事動線が劇的に短縮されます。
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3. 深型シンクで“ひと手間”にも対応
深さ230mmの中段付きシンクは、趣味のフラワーアレンジや手仕事にもぴったり。暮らしの“好き”が広がります。
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4. コンセント完備で調理家電に便利
ワークトップやシンク下に電源を配置。炊飯器やトースターもすっきり配置できます。
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5. 飛騨高山の職人仕上げ
木工の町・飛騨高山の工場で製作される木部は、キッチンというより“家具”。
使うたびに手に伝わる職人の技が心地いい。
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6. 天然木ホワイトオークの表情
自然素材ならではの木目や“虎斑模様”が味わい深く、年月と共に味わいが増します。
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7. 素材を揃えた専用チェア
「丸っと応える椅子」と名付けられたダイニングチェアは、HIROMAの空間に調和する設計。セットでの購入も可能。
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8. 可動式ワゴンで道具もフレキシブルに
ロック付きキャスターで自在に動かせる収納ワゴン。調理器具を取り出しやすく、使ったらすぐ戻せます。

◆ キッチンが変われば、暮らしが変わる。人生が整う

HIROMAが目指しているのは、単なるキッチンの“機能性”ではなく、
キッチンを中心とした「わたし時間」の創出です。


たとえば、
料理の時間が“仕事の合間の気分転換”になったり
キッチンで交わす会話が、家族との大切な時間になったり
ふとした瞬間に「この空間、好きだな」と思えたり

キッチンが変わると、暮らしの質が上がります。
そして、心に“整う時間”が生まれる。

それが、HIROMAの本当の価値です。

家事も、趣味も、仕事も、家族・パートナーとの時間も。
全部ここで完結できるから、私は私を、もっと楽しめる。

HIROMAは、これからの私たちにちょうどいいキッチンです。

機能的なデザイン、キッチン快適計画。
リノベーションのことならケンテックへご相談ください。


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ステップで考える!後悔しないトイレリフォーム

2025年7月2日| カテゴリー「 スタッフおすすめ情報! 営業スタッフ Suzuki
こんにちは。
住空間アドバイザーの鈴木です。

ステップで考える!後悔しないトイレリフォーム
~収納・快適性・ニオイ対策で「 ととのう空間 」へ~

日々の暮らしの中で、実は使用頻度が高いトイレ。リフォームの際には、「見た目」だけでなく、「使いやすさ」や「快適性」「ニオイ対策」にまでこだわることで、毎日の満足度がぐっと高まります。

今回は、トイレ空間を心地よく整えるためのリフォーム術を5つのステップでご紹介します。

【STEP 1】まずは「収納力」を見直す

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トイレ空間はコンパクトですが、意外と物が多くなりがち。トイレットペーパーのストック、掃除道具、芳香剤…それらが出しっぱなしになっていると、清潔感が半減してしまいます。

おすすめは、壁面収納の活用。上部に吊戸棚を設置したり、背面のデッドスペースを使ってニッチ収納を作ることで、限られた空間を無駄なく活かせます。最近では隠す収納と見せる収納のミックスで、インテリア性もアップ。木目調の扉を選べば、空間になじみやすく柔らかな雰囲気に仕上がります。

【STEP 2】「お掃除ラク」を重視する設備選び

毎日使う場所だからこそ、お手入れのしやすさは大切。最近のトイレは、フチなし形状・自動洗浄機能・抗菌素材など、掃除の手間を軽減する工夫が満載です。

また、タンクレストイレは見た目もすっきりして、掃除がしやすくおすすめ。便座や床との間にホコリや汚れが溜まりにくい構造になっているものを選ぶことで、清潔感を保ちやすくなります。

さらに、床や壁の素材選びもポイント。防汚・防水仕様のクッションフロアやパネル壁にすることで、拭き掃除がしやすく、経年による劣化も抑えられます。

【STEP 3】「ニオイ対策」は空気の流れと素材で解決

トイレのニオイ問題は、多くの主婦の悩みの種。芳香剤に頼る前に、根本的なニオイ対策を意識しましょう。

まずは換気扇の見直し。年数が経っている場合、能力が落ちている可能性があります。最新の換気扇は静音・高性能で、しっかりと空気の循環を促してくれます。

次に、壁材や床材の選定。脱臭効果のある機能性壁紙(消臭クロス)や珪藻土などの自然素材、調湿建材エコカラットを取り入れると、ニオイの吸着効果が期待できます。

そして、自動脱臭機能付きのトイレや、人感センサーでファンが作動するシステムも、実用性と快適性の両立におすすめです。

【STEP 4】「快適性アップ」のための照明&暖房

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トイレ空間の印象は、照明や温度環境でも大きく変わります。おすすめは、電球色の間接照明。やわらかな光で、リラックス感が高まります。

また、冬の冷え対策として、便座暖房や床暖房、壁付けの小型暖房器具も検討しましょう。最近ではエコタイプの暖房便座も多く、省エネで家計にやさしい設計になっています。

【STEP 5】最後は「デザインと自分らしさ」で仕上げ

機能性を重視した上で、お気に入りのクロスや雑貨、グリーンなどで「自分らしい空間」を演出しましょう。お気に入りのアートを1点飾るだけで、トイレがほっとできる「癒しの場」になります。

最近人気なのは、北欧調の明るい壁紙や、ナチュラルウッドを基調としたシンプルモダンなスタイル。床と壁の素材の組み合わせで、ホテルライクな雰囲気にも仕上げられます。

トイレは “暮らしの質” を左右する空間
収納・清潔・ニオイ・快適性…これらを意識してトイレリフォームを行えば、日常の中で感じるストレスが大きく軽減されます。リフォームは「家族の未来への投資」。特に忙しい主婦にとって、ほんの数分でも気持ちよく過ごせるトイレは、心の余裕につながります。

自分らしく整ったトイレ空間で、毎日をもっと心地よく過ごしてみませんか?

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