スタッフ日記
ソファーより床に寝転んでいたい。やって良かったフローリング張り替え工事
今日は、床のお話です。
住宅のリフォームでは、キッチンやお風呂・トイレなどのお問い合わせが多いのですが
最近は床のご相談も増えております。
お話をしていくと
『張替るなら、無垢材がいいですよね~。
でも高そう・・・。』
『床暖房もしたいのですが、無垢材でも
大丈夫ですか?』
などのご相談がございます。
床工事をするなら中古住宅購入時が最適!
空き家の状況だと、家具の移動などもなく済むので工事も効率よく工事費用も抑えられます。また、中古住宅の状況にもよりますが、築年数でもリフォーム時期の目安がございますのでご参考にしてください。
【5年程度】
フロア表面に小さな傷がついたり、汚れた箇所を放っておくと、その部分が黒ずんできたりする。
スリキズ・凹み傷など
【10年程度】
傷や汚れが増加。窓際、掃き出し部分では床表面のひび割れや色落ちが発生してくる。
ひび割れ・色落ち・表面はがれなど
【15年程度】
根太がヤセて床を踏むと、沈む感じが出始め、床がギシギシ鳴ったり、よく歩く部分の塗装がうすくなる。
根太ヤセによる沈み感・塗装膜のはく離など
【20年程度】
表面の傷・凹み・色落ち・ひび割れなどの現象が重なり合う。
根太の補強も考慮。
使い方にもよるが、張り替えのご検討
【25年程度】
下地の環境にもよるが、全体に沈み込む感じが発生。
全体的にやり替えが必要な時期。
張り替えをオススメします。
床暖房対応のL-40遮音性能フローリング材。ワックスレスなのでお手入れ簡単。科学モップなどでふき掃除する程度で十分です。
今のクロス壁にも後から施工できる商品もございます。
天然木ならではのぬくもりや節・白太などのキャラクターを部屋全体で感じることができます。また、ワンポイントで張ることもできるので、オススメです。
中古住宅リフォームのことならケンテックへお任せください。
リフォーム工事について、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
明けましておめでとうございます!
代表の山本健一郎です!
皆様もお休みはゆっくりできましたか?
2020年はとうとうオリンピックイヤー!
お客様の動向や都内の物流・交通等がどうなるのか不透明な部分が
宅配ポスト設置で再配達を軽減! おすすめのリフォーム工事です。
最近多くなってきました、ポスト工事についてご紹介です。
ネットで商品を購入する方も多くなり、ちょっとテレビで問題にもなりましたよね。
配達している人が、ちょっと切れて物を投げている映像が・・・。
気持ちはわかりますが、投げてはいけません!
購入者も悪気があるわけではないのですが、仕事の関係などで不在の場合もあり、一回で受け取れないこともございます。
帰宅後に不在通知を確認して電話連絡し、指定日に再発送。
このパターンは結構多いみたいです。配達の人からすると大変ですよね。
再配達・・・ガソリン代も再配達でUPします。
そこで、最近は郵便物と宅配物が1台で受け取れる、宅配ボックス&ポストが発売されています。
宅配ポスト設置のお宅が増えれば、再配達負担も軽減されて、配達物も早く受け取ることができ両方にとっても良いですよね~。
戸建の宅配ボックス設置についてはケンテックにご相談ください。
未空間の活用方法! ワンポイントリフォームで快適に。
不動産部の鈴木です。
最近、多いのが収納や棚についてのお問い合わせです。
しばらく住んでみると気になるようですね。もったいないスペースが・・・。
何とか未空間の利用ができないかと。
たとえば洗濯機置場上の空間。
吊戸はあるけど、上の方にあって使いにくい。
目の前のちょっと置き台がほしいなど。
実際に生活し家事をしてみて、あったら便利が気になってくる。そんなお客様からのお声が多いです。
棚の造作は簡単!
設置したい両側の壁に可動式レールをつけて、棚をのせるだけ!可動式なので、棚の上下も置くものにあわせて調整できます。
また、よくあるのが洗面化粧台と並んで洗濯機置場があるタイプ。
洗面室の天井高さは、マンションだと2200mm、戸建てだと2400mmが一般的。
戸建てだと洗面化粧台の上部空間もゆとりがあるので吊戸が設置できるのですが、マンションの場合だと、吊戸のサイズも限られてきます。
それなら、棚だけ設置して雑貨屋さんにある小物ケース入れや収納ボックスを置けるスペースで十分というお客様もいらっしゃいます。
トイレは、便器と吊戸の間の空間。
ちょっとした、絵やアクセサリーを置くだけでリラックスできる空間になりますね。
毎日使うところだからこだわりたい!ワンポイントリフォームで自分好みの空間に生まれ変わります。
飾り棚のリフォームは、短時間の工事です。
ワンポイントリフォームのことならケンテックへご相談ください。
生活音が気になる ~防音対策~
不動産部の鈴木です。
戸建・マンション問わず、生活音の問題は多いようですね~。
人それぞれ、生活スタイルも違うし家族構成も様々です。
お互い様だから・・・
昔は、そんなに大げさにならなかったですが、最近は特にニュースになったりと
生活音がトラブルになることも多いですね。
最低限のマナーは必要ですが限界もございます。
構造的に、音が響くこともありますし・・・。
リフォームの工事でも音対策はあります。
壁や床の下地に防音シートなどを施して、音が伝わりにくくなるなど建物自体を
防音対策することで、トラブルも少なくなると思います。
ただ、『音の響き方が軽減する』だけで生活する上でも注意は必要です。
テレビや音楽の音、子供の走り音、ペットの鳴き声、イスの引きずる音etc・・・
『お互い様』ですから、ご近所への思いやりも大切にしていきたいですね。