I型からL型に変更し、使いやすいキッチンに　品川区K様邸

築19年ほどのマンションにお住まいのK様。

もともとI型のキッチンがついていましたが、キッチンからリビングの様子が分かりにくいというのがお悩みでした。

今回キッチンをI型からL型に変更。出入り口の位置も変更しました。

パイプスペースがありどうしても壊せない壁がありましたが、キッチンのレイアウトを変えたことで

出入り口からとシンク前2ヶ所からリビングの様子が見れるようになりました。

クリナップ　ラクエラ　Ｌ型1950×1650にお取替え

扉面材は〔カフェウッドモカ〕というお色です。ひと手間かけた質感のぬくもりある木目柄で、カフェのような落ち着きある空間になります。

キッチン：コンロ側＆冷蔵庫スペース

レンジフードは「フラットスリムレンジフード」
スリムでスッキリしたデザインで、お手入れもかんたんです。継ぎ目や凹凸の少ない内面形状に加え、油汚れをはじきやすい「はつ油塗装」を施してあります。

キッチン：シンク側

収納量を確保する為に、シンク側にも吊戸を設置しました。

以前は据え置き型の食洗機をお使いでしたが、今回はビルトインタイプにしてキッチンに組み込みました。

リフォーム前のキッチン

既存はＩ型のキッチンでした。

リフォーム後のキッチン

もともとシンクのあったスペースは冷蔵庫スペース＆キッチンのガスコンロスペースに。

冷蔵庫側にはアクセントで水色のクロスを施工しました。

リフォーム後のリビングから見たキッチン

リビング側の壁には鮮やかな水色のクロスを施工し、アクセントをつけました。

壊せなかったパイプスペースの壁部分には新たに収納を設置して、電話置場としました。