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🍂涼しくなったら要チェック!窓・バルコニーの安全対策

朝晩の空気が涼しくなり、窓を開けると気持ちのよい季節になってきました。

「今日はエアコンを止めて、窓を開けようかな」
「秋の風を部屋に入れたいな🍃」

そんな日も増えてきますよね。

でも、窓を開ける機会が増える季節だからこそ、一度確認しておきたいのが窓やバルコニーまわりの安全です。

マンションのバルコニーにある植木鉢や小物、エアコンの室外機。
洋室の腰窓の近くに置いてあるベッドやソファ。

普段は気にならない物でも、小さなお子さまにとっては思わぬ「足がかり」になることがあります。

小さなお子さまやペットがいるご家庭では、「ちょっと目を離した時でも大丈夫?」という視点でも住まいを確認しておきたいところです。

そこで今回は、秋の窓開けシーズンに確認しておきたい、マンションのバルコニー・腰窓の安全対策と、リフォームでできる住まいの備えをご紹介します。

🪴バルコニーの植木鉢や小物、手すりの近くにありませんか?

バルコニーに植物を置くと、季節を感じられて気持ちがいいですよね。

ただし注意したいのが、

植木鉢・プランター・椅子・収納ボックスなどの置き場所です。

消費者庁では、窓やベランダからの子どもの転落事故を防ぐため、窓やベランダの手すり付近に足場になるような物を置かないことを呼びかけています。

「いつも置いているから大丈夫」ではなく、

手すりの近くに登れる物がないか?

秋のバルコニー掃除と一緒にチェックしてみましょう。🍂

公式HP:消費者庁「窓やベランダからの子どもの転落事故に御注意ください」

❄️エアコンの室外機も要チェック

意外と見落としやすいのが、エアコンの室外機です。

こども家庭庁では、室外機について、

「手すりから60cm以上離して設置するか、上からつるす」

ことを転落事故防止のポイントとして紹介しています。

室外機は重量もあり、簡単に動かせるものではありません。

設置位置が手すりに近い場合は、ご自身で無理に移動するのではなく、専門業者などへ相談するのがおすすめです。

公式HP:こども家庭庁「転落・転倒事故」

🪟洋室の「腰窓」も意外な注意ポイント

バルコニーだけではありません。

洋室や寝室にある腰窓も、一度まわりを見てみましょう。

窓のすぐ近くに、

ベッド・ソファ・収納家具などを置いていませんか?

こども家庭庁では、窓からの転落防止対策として、窓の近くにベッドやソファなど踏み台になる物を置かないことを案内しています。

模様替えで家具の位置を変えた時などは、窓との距離も一緒に確認しておくと安心ですね。

🔧落下防止手すりは「付いているから安心」で終わらせない

腰窓などに落下防止用の手すりが付いている場合は、

ぐらつきはない?
固定部分に異常はない?
傷みや劣化はない?

という部分もチェックしてみましょう。

消費者庁でも、窓・網戸・ベランダの手すりなどに劣化がないか定期的に点検することを転落防止対策として呼びかけています。

また、国土交通省の「子育てに配慮した住宅と居住環境に関するガイドライン」でも、バルコニー・窓などからの転落防止が住宅の安全対策のひとつとして位置づけられています。

住まいの状況によっては、落下防止手すりなどの増設を検討する方法もあります。

公式HP:国土交通省「子育てに配慮した住宅と居住環境に関するガイドライン」

🔐補助鍵という「小さな備え」

比較的取り入れやすい対策のひとつが、窓の補助鍵・補助錠です。

消費者庁では、子どもが勝手に窓を開けないように、手の届かない位置に補助錠を付けることを対策として紹介しています。

これは換気のために窓を開ける場合も同様です。

大がかりなリフォームだけでなく、こうした小さな安全対策を組み合わせることも大切ですね。

🏢マンションの場合は管理規約も確認

ここで忘れてはいけないのが、マンションならではのルールです。

国土交通省のマンション標準管理規約では、バルコニー・窓枠・窓ガラスなどは、共用部分のうち専用使用権が設定される部分として想定されています。

ただし、実際の扱いはマンションによって異なります。

そのため、

手すりの増設
窓まわりの工事
室外機の移設

などを検討する場合は、施工前に管理規約を確認し、必要に応じて管理会社・管理組合へ相談しましょう。

公式HP:国土交通省「マンション管理・再生ポータルサイト」

🏠窓を見直すなら「内窓リフォーム」も

窓まわりをチェックした時に、

「冬になると窓際が寒い」
「結露が気になる」
「外からの音も少し気になる」

という場合は、内窓リフォームも検討してみてはいかがでしょうか。

例えばLIXILの内窓「インプラス」は、既存窓との間にできる空気層によって、断熱効果・結露軽減・遮音効果などが期待できる商品として紹介されています。

※結露は室内外の温湿度などの条件によって発生するため、内窓を設置すれば完全になくなるというものではありません。

公式HP:LIXIL「内窓 インプラス」

なお、内窓そのものを転落防止設備として考えるのではなく、補助鍵・家具配置・手すり点検などと組み合わせて、安全な窓まわりを考えることが大切です。

🍁秋風を楽しむ前に「窓まわり30秒チェック」

窓を開けると気持ちのいい秋。

だからこそ、開ける前に少しだけ住まいを見回してみませんか?

☑ 手すりの近くに植木鉢や椅子はない?
☑ 室外機が足がかりになる位置ではない?
☑ 腰窓の近くにベッドやソファはない?
☑ 手すりや網戸にぐらつき・劣化はない?
☑ 補助鍵を取り付けたほうがいい窓はない?

「今まで大丈夫だったから」ではなく、何も起きていない今だからこそできる住まいの備えがあります。

窓・バルコニー・内窓・補助鍵・落下防止手すりなど、秋のリフォームと一緒に住まいの安全も見直してみてはいかがでしょうか。😊

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