コロニアル屋根の一部が落下!
営業の長田です。陽が昇るのが遅くなり、沈むのが早くなり、やっと秋が深まってきましたね。
ところで今回はスレート屋根(カラーベスト コロニアル)の修理のお話です。2009年に弊社で耐震改修をさせていただき、その一環として、重い瓦屋根を軽いスレート屋根に葺き替えたお客様です。この工事から17年がたち、突然2階ベランダにスレート屋根の一部が落ちていたとのこと。

外壁も塗り替えをお考えだったので、今回足場をかけ、外壁塗装と同時にきちんと屋根の修理をしようと弊社に連絡をいただきました。
そもそもスレート屋根って何でできているのでしょうか。
価格が手頃なため、一般的な住宅では数多く使用されている一般的なスレート屋根はセメントを主成分とし、繊維素材を混ぜて薄い板状に加工したものです。しかしこのスレート自体は防水性能がないため、製造メーカーは表面に防水塗装を施すことで防水性能を保っています。
何で屋根が割れるのでしょう?
スレート屋根材は紫外線や風雨にさらされ続けることで、表面の塗膜が劣化していきます。そのため防水機能が低下し、屋根材自体が水分を含んでいくようになります。その結果、屋根材が劣化し、割れたり欠けたりしていきます。台風時に飛来したものが屋根に当たってしまったり,まれではありますが、雹が原因で割れる場合もあります。
スレート屋根が割れて脱落しても、下葺き材であるルーフィングがきちんとしていれば、実際には雨漏りにつながることはありませんが、やはり健全な屋根の状態ではありませんから、なるべくはやく補修することをお薦めします。
割れたスレート屋根の補修方法は?
今回は屋根の専門業者に修理を依頼。軽微な割れの場合はシーリングでそのまま接着。大きな割れの部分には屋根材の下部に板金を差し込み、シーリングで接着していきます。





最後に結論
屋根の劣化状況は外壁のように常に見れるわけではありませんので、スレート屋根の場合は10年を目安に塗り替えることをお薦めします。
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