🍂気持ちいい秋風。でも「換気」と「猫の甘噛み」にちょっと注意?
朝晩が涼しくなり、窓を開けると気持ちのいい風が入ってくる季節になりました🍃
「今日はエアコンを止めて、自然の風で過ごそうかな」
そんな日も増えてきますよね。
一方で、気になるのがインフルエンザなどの感染症対策。

さらに猫と暮らしているご家庭では、
「いつもの甘噛みだと思ったら、今日はちょっと強かった…🐈」
ということもあるかもしれません。
私も最近、甘噛みから豹変して噛まれて1週間大変なことになりました💦
秋の心地よい風を楽しみながら、これからの季節を安心して過ごすために、今回は換気のポイント、猫の急な甘噛みや噛み傷への対応、窓まわりや換気設備など住まいでできる見直し・備えをご紹介します。
🤧インフルエンザ、もう注意したほうがいい?
インフルエンザというと、12月~3月頃の「冬の感染症」というイメージが強いですよね。
厚生労働省によると、日本では例年12月~3月がインフルエンザの流行シーズンです。
ただし、2026年は8月28日に流行入りが公表され、感染症法が施行された1999年以来、2番目に早い流行入りとなりました。
👉 公式HP:厚生労働省「令和8年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」
厚生労働省 令和8年度ARI総合対策Q&A
また、国立健康危機管理研究機構(JIHS)では、2026年第39週までのインフルエンザ疫学情報速報が公表されています。
👉 公式HP:国立健康危機管理研究機構「インフルエンザ発生動向」
JIHS インフルエンザ発生動向
つまり、
「まだ秋だから大丈夫」ではなく、今の時期から換気や手洗いなどを意識しておきたい
ということですね。
🍃秋こそ「風通し」と換気を見直そう
涼しい日は、窓を開けるだけでも気持ちがいいもの。
換気では空気の入口と出口をつくることがポイントです。
ただ、落下防止対策はしっかりしましょう!
厚生労働省では、季節を問わず十分な換気が重要としており、窓を開けて換気する場合は、対角線上にあるドアや窓を2か所開ける方法を紹介しています。
窓が1つしかない場合は、部屋のドアを開けて、扇風機などを窓の外に向けて設置する方法も紹介されています。
👉 公式HP:厚生労働省「令和8年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」
厚生労働省 換気のポイントを確認する
🏠24時間換気、止めていませんか?
「換気扇の音が気になる」
「電気代がもったいない気がする」
そんな理由で24時間換気を止めていませんか?
厚生労働省によると、2003年7月以降に着工された住宅には、常時換気設備(24時間換気システム)が設置されています。
設備がある場合は常に稼働させ、定期的にフィルターを掃除すること、また給気口を家具などでふさがないことが案内されています。
👉 公式HP:厚生労働省「室内ではこまめに換気をする」
厚生労働省 24時間換気・換気方法について
この機会に、
「給気口にホコリがたまっていない?」
「家具やカーテンでふさいでいない?」
とチェックしてみるのもおすすめです😊
🐈「いつもの甘噛み」が急に強くなった?
猫と暮らしていると、遊んでいる途中や触っているときに「カプッ」と甘噛みされることがあります。
ただ、
いつもより急に噛む力が強くなった
今までと違う行動が増えた
そんなときは少し注意して様子を見たいところです。
環境省が公開している猫の行動に関する資料でも、猫の攻撃行動には、軽く咬む行動から、血が出るほど咬む行動まで強さの違いがあることが示されています。
👉 公式HP:環境省「猫の行動に関する質問・攻撃性」
環境省 猫の行動・攻撃性に関する資料
ただし、「季節の変わり目だから猫が噛む」と一概に結びつけることはできません。
窓を開ける機会が増えると、外から音やニオイなどさまざまな刺激が入ってきます。
いつもと違う行動が続く場合は無理に触ったり遊び続けたりせず、猫の様子を観察し、気になる場合は獣医師へ相談しておくと安心です🐾
🩹猫に噛まれて皮膚が破れたら?
「飼い猫だから大丈夫」
と思ってしまいがちですが、猫によるかみ傷・引っかき傷から感染症につながることがあります。
東京都動物愛護相談センターでは、猫に関係する感染症として猫ひっかき病やパスツレラ症を紹介しています。
猫ひっかき病は、猫のかみ傷や引っかき傷によって起こることがあり、傷口に近いリンパ節が腫れるなどの症状がみられる場合があります。
👉 公式HP:東京都動物愛護相談センター「猫ひっかき病」
東京都「猫ひっかき病」
また、犬や猫の口の中などに存在する菌によって起こるパスツレラ症では、傷口が熱をもち、腫れたり痛んだりすることがあります。
👉 公式HP:東京都動物愛護相談センター「パスツレラ症」
東京都「パスツレラ症」
🚿噛まれたら、まず傷口を洗う
猫などのペットに噛まれた場合は、傷口を石けんと流水で十分に洗浄することが大切です。
国立がん研究センター東病院でも、ペットに噛まれた場合は石けんと流水で十分に洗い、傷が深い場合や出血を伴う場合などには受診するよう案内しています。
👉 公式HP:国立がん研究センター東病院「ペットとの生活」
国立がん研究センター東病院 ペットとの生活
東京消防庁でも、犬に咬まれた場合など汚れが付いた傷は、水道水で十分に洗い流したうえで医療機関を受診するよう案内しています。
👉 公式HP:東京消防庁「第11章 救急」
東京消防庁 傷の手当について
特に、傷が深い・出血が続く・赤く腫れる・熱をもつ・痛みが強くなるなどの変化がある場合は、自己判断だけで済ませず医療機関へ相談しましょう。
🪟換気するときは「猫の安全」も一緒にチェック
秋になって窓を開ける機会が増えたら、窓まわりも住まいの点検ポイントです。
✅ 網戸に破れやガタつきがない?
✅ 網戸が外れやすくなっていない?
✅ サッシはスムーズに動く?
✅ 窓の補助錠は使いやすい?
✅ 給気口や換気フィルターは汚れていない?
猫と暮らしている場合は、「網戸があるから大丈夫」と思い込まないことも大切です。
窓の開け方や家具の配置を見直したり、必要に応じて脱走防止柵などを組み合わせたりすることで、秋の風を楽しみながら安心して過ごしやすくなります。
🏠「換気しにくい家」になっていませんか?
長く暮らしていると、
「この部屋だけ空気がこもる」
「窓が開けにくくなった」
「給気口がどこにあるのかわからない」
「窓を開けたいけれど、防犯やペットが心配」
そんな住まいの小さな不便が出てくることがあります。
こうした場合は、単に窓を交換するだけではなく、
内窓・窓まわり・網戸・建具・換気設備・部屋の空気の流れ
まで含めて見直してみるのがおすすめです。
秋は暑さがやわらぎ、住まいをゆっくりチェックしやすい季節🍂
換気・健康・ペットの安全。
普段は別々に考えていることも、「これからも快適に暮らす」という視点で見ると、すべて住環境につながっています。
冬を迎える前に、住まいの風通しや窓まわり、換気設備を一度チェックしてみてはいかがでしょうか😊
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