スタッフ日記

大人気!!LIXILエコカラットがハイグレードなエコカラットプラスに統合

2019年2月2日| カテゴリー「 スタッフ Matsui
こんにちは~!!
あっという間に2月ですね
まだまだ寒い日が続きますが、そろそろ花粉の予感・・・

今回は大人気の内装機能建材「エコカラット」のご紹介です。

デザイン性だけでなく、優れた調湿機能を備えている「エコカラット」は非常に人気の商品です。
エコカラット事例
※画像:LIXIL HPより抜粋
さてこのエコカラットですが、今まで「エコカラット」「エコカラットプラス」という2種類がございました


「エコカラット」と「エコカラットプラス」は何が違うかというと・・・
エコカラットプラスはエコカラットよりも優れた調湿機能をもちながらも水を吸収しにくく、清掃性が高いという機能があります。

メーカーでも水がかりや汚れが心配される場所では清掃性を高めた「エコカラットプラス」の使用を
オススメしていました。

でもエコカラットのほうが種類が多い、値段が安いというメリットもありました。

エコカラットプラス特徴
※画像:LIXIL HPより抜粋
今回、シリーズ発売20周年をむかえるにあたり、商品体系を刷新、全シリーズがハイグレードな「エコカラットプラス」に統合されるそうです!!
(2019年3月1日より)


LIXIL HPより抜粋すると、
従来の「エコカラット」は同デザイン・価格据え置きのまま清掃性を高めた「エコカラットプラス」として発売
従来の「エコカラットプラス」は機能やデザインはそのまま、「エコカラット」の価格帯に合わせて改定

ということです
今回の商品体系の変更により「エコカラットプラス」は26商品から34商品に増えます

また、天然石の多様な柄模様をデザインした新柄「エオトラバーチン」が追加!!
ネオトラバーチン施工事例
※画像:LIXIL HPより抜粋

お色は「ベージュ」「グレー」「スモーキーブラウン」の3色です。
606×303角平という大判で存在感がありますね!!一面貼るだけでお部屋に高級感もでます。


この機会にエコカラットプラスでお部屋をイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか??



ケンテックのエコカラット施工事例も是非ご覧下さい
↓↓↓

キッチンシンクの形を検証!その③トクラス編

2019年1月30日| カテゴリー「 スタッフ Matsui
こんにちは~!!
キッチンのシンクの形第三弾!!
トクラスキッチンのシンクをご紹介します


トクラスといえば、半円型の『マーブルシンク』が有名ですね。
マーブルシンク

トクラスでよく出ているのは「Berry」と「Bb」というシリーズですが、上のシンクはどちらのシリーズでも
お選び頂けます。

「Bb」で選べるシンクの形は4種類。

G2シンク
【G2シンク】
H2シンク
【H2シンク】
Aシンク
【Aシンク】
BSシンク
【BSシンク】
どれもカウンターとすき間や段差のないなめらかな一体形状。

汚れが溜まりにくくなっていて、お手入れ簡単です。
シンク特徴

カラーは先ほどのビタミンカラーも含めて計8種類あります!!
シンクカラー

そして、「Berry」ではさらに『奥までシンク』という形のシンクも選べることができます。
(他にもマーブルファミリーシンク・BSシンク・パーティーシンクとありますが今回は割愛します)


奥までシンク

こちらのシンクは奥行きをめいっぱい広げ、シンクの一番奥に洗剤カゴを置かないことで
洗い物がしやすいようにデザインされたシンクです。

『奥までシンク』と他のシンクでは排水口部分の形状も少し違います。
奥までシンク
【奥までシンクの排水口部分】
1415
【G2シンクの排水口部分】
奥までシンク
←洗い物が排水口部分の上にあっても水はけ良く流れます。

奥行きの違いはこちら↓↓↓

【奥までシンク】→54cm(水栓がない部分)

【G2シンク】→約42cm

【H2シンク】→約45cm

ちなみにTOTOの『すべり台シンク』は約49cm、クリナップの『流レールシンク(ステンレス)』は約52cm
(洗剤カゴスペース含む)
ですので、他メーカーと比べても奥行きがありますね
(・・・クリナップの流レールシンク(アクリストン)のほうは洗剤カゴスペースを含めて55センチでした!)

『奥までシンク』のカラー展開も同じ8種類です。


以上トクラスキッチンのシンク紹介でした~!
(※画像は全てトクラスのカタログからの抜粋です)


ケンテックのトクラスキッチン施工事例も是非ご覧下さい!!

スケルトンリフォーム

2019年1月25日| カテゴリー「 間取変更のリフォーム

こんにちは♪

営業の池井です。

今回はフルスケルトンのリフォームを手掛けさせて貰いました。

事前に色などのコンセプトをお伺いしそれに沿ったイメージを膨らませて

施工を進めました。結果喜んで頂きとても心に残る工事となりました。


まずは窓についてのこだわり施工を記載します。


既存建物問題点

・線路に面している部屋 サッシ一枚なので電車の通過音がする。

解決対策

・内窓にリクシル製インプラス設置

・壁面に断熱材を封入

結果

・窓側からの音漏れを低減することが出来ました。

 

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スケルトン状態   →   ボード張り(窓側断熱材封入済)   →   完成(インプラス設置)
次に玄関のこだわり施工を記載します。

玄関ドア

既存ドアは古さを醸し出していたので、そこに3M社のダイノックシート
を貼り、綺麗に仕上げました。

玄関土間

土間及び玄関上框にはアドヴァン社の床用タイルを貼りました、これにより
玄関に入った瞬間オシャレな感じを生み出します。
ビフォー
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施工前
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アフター
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施工後
キッチンと冷蔵庫置き場のこだわり施工

キッチンは必要最低限の機能のみ、冷蔵庫入れは露出だと生活感が出る
ので収納庫に入れる(※密封すると熱が篭る可能性を考慮し空気の通り道
を作り出す)設計とした。
冷蔵庫置き場を右のオープンスペースから左の収納内に移動しました。
ビフォー
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アフター
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お風呂と洗面化粧台のこだわり施工

元々3点ユニットという浴室、洗面ボウル、トイレがひとつになったものを
設置してありました。
今回は浴室はシャワーユニットに、トイレは独立したものに、洗面化粧台
はオープンスペースにと分割して設置をするように変更。
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既存の3点ユニット
トイレ、浴槽、洗面ボウルが一部屋に納まっています。


これはこれで効率的ではありますが・・・・。
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トイレはリクシルのリフォレI型・手洗器付+アッパーキャビネット
シャワールームはTOTOのシャワーユニット
洗面化粧台はリクシルのルミシス
※全てを独立させることによりオシャレな空間を演出できました。

最後に、いろいろなアイディアとコンセプトを出して頂きました
お客様に感謝と、いろいろと制約が有る中最後までしっかりと
仕上げて頂きました職人さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからもお客様に寄り添い夢をかなえる施工をしていきたいと
思います。

あれをやってみたい、これはどうかな?とか有れば是非ご相談下さい。

キッチンシンクの形を検証!その②クリナップ編

2019年1月23日| カテゴリー「 スタッフ Matsui
こんにちは~
前回に引き続き、キッチンのシンクに絞ってご紹介しています。

今回はクリナップキッチンのシンクをご紹介します!!

②クリナップ 『流レールシンク』

流レールシンク(ステンレス)
『流レールシンク(ステンレス)』※画像:クリナップカタログより抜粋
流レールシンク(人工大理石)
『流レールシンク(人工大理石)』※画像:クリナップカタログより抜粋
このシンクはシンクの底面が手前に少し傾いていて、自然に手前側に水が流れるようになっています。
そして排水口まで滑らかな「水路」になっていて、水を流すだけでシンクの中のゴミをどんどん排水口に向けて流してくれるというのが特徴です。

また、汚れやすい排水口をシンクと一体成形していて継ぎ目がないので、掃除がしやすいのも特徴です。
流レールシンク(ステンレス)

流レールシンク(人工大理石)
※画像:クリナップカタログより抜粋
「流れる」+「レール」=『流レール』
ダジャレ的な名前ですが、覚えやすいですね

ステンレスシンクにはシンク全体にお手入れが簡単になる『美コート』加工が施されていて、さらに底面には
キズに強いエンボス加工を施してあります。

人工大理石のシンク(アクリストンシンク)のカラーは全5色です。↓↓↓
アクリストンシンク
※画像:クリナップカタログより抜粋
この『流レールシンク』はCENTRO(セントロ)とSTEDIA(ステディア)でお選びいただけますが、

クリナップの最高級キッチンCENTRO(セントロ)ではさらにグレードアップした『クラフツマンデッキシンク』も
選べます
クラフツマンデッキシンク
クラフツマンデッキシンク
※画像:クリナップカタログより抜粋
この『クラフツマンデッキシンク』は『流レールシンク』の特徴はそのままにさらに自由に動かせる大型のサポートプレートを使うことによって2倍の作業スペースが生まれます。

だたこの広々シンクを実現するには、I型L型で2580mm以上の天板が必要です

以上クリナップキッチンのシンクのご紹介でした~♪


ケンテックの施工事例も是非ご覧下さい ↓↓↓

キッチンシンクの形を検証!その①TOTO編

2019年1月15日| カテゴリー「 スタッフ Matsui
こんにちは~
まだまだ寒い日が続きますね・・・
そしてインフルエンザの大流行皆様もお気をつけ下さい。

今回はキッチンメーカーのシンクの形を検証してみたいと思います!!
各メーカーそれぞれに名前をつけていて、それも面白いです(笑)


①TOTO 『すべり台シンク』『スクエアすべり台シンク』

すべり台シンク
『すべり台シンク』※画像:TOTO HPより抜粋
スクエアすべり台シンク
『スクエアすべり台シンク』※画像:TOTO HPより抜粋
TOTOのおすすめシンクは『すべり台シンク』『スクエアすべり台シンク』です!!

●ミッテ→『すべり台シンク』
●クラッソ→『スクエアすべり台シンク』

です。排水口の位置、水栓の位置が異なります。


どちらもシンクが排水口に向かって傾斜していて、野菜くずなどのごみが、すべり台をすべるようにスムーズに排水口へ流れていきます。

すべり台シンク特徴
※画像:TOTO HPより抜粋
また、排水口はシンクと一体成形で、継ぎ目がないので掃除がしやすい滑らか形状です。
洗剤ラックも取り外しやすく、奥までお手入れできます。
すべり台シンク特徴

サイズの違いはこちら↓↓↓
すべり台シンク
『すべり台シンク』
スクエアすべり台シンク
『スクエアすべり台シンク』
カラー展開ですが、
『すべり台シンク』は
人工大理石でホワイト・グレー・ベージュ・ライトブルー・ライトピンクの計5色!

『スクエアすべり台シンク』は
この5色に加え、
クリスタル(エポキシ樹脂製)でクリスタルスノー・クリスタルアイスブルー・クリスタルタイトピンク・クリスタルグレーの4色があり、計9色のラインナップです。

またどちらのタイプもステンレス製のものもございます


以上TOTOキッチンのシンクのご紹介でした♪
次回はクリナップキッチンのシンクをご紹介したいと思います!!



ケンテックのTOTOキッチン施工事例も是非ご覧下さい ↓↓↓
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