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🔋モバイルバッテリーの事故、多くない?住まいの「電気まわり」を見直そう

「電車の中でバッグから煙が出た」
「車の中に置いていたモバイルバッテリーから発火した」

そんなニュースを見ると、

「自分が持っているモバイルバッテリーは大丈夫かな?」

と少し心配になりますよね。😥

スマートフォンの充電に欠かせない便利なモバイルバッテリーですが、毎日使うものだからこそ、扱い方や置き場所を一度見直しておきたいものです。

そして防災という視点で考えると、モバイルバッテリーだけではありません。

火災感知器、コンセント、電源プラグ、充電する場所など、住まいの電気まわりをまとめて確認するきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

今回は、毎日の暮らしの中でできる「電気火災を防ぐための見直しと備え」をご紹介します。


🔥モバイルバッテリーの事故は実際に起きています

「最近、モバイルバッテリーの事故が多い気がする……」

これは単なる印象とも言い切れません。

NITE(製品評価技術基盤機構)によると、2021年から2025年までの5年間に通知されたリチウムイオン電池搭載製品の事故は2,140件

その中でも、製品別ではモバイルバッテリーの事故が最も多かったとされています。
※下記NITE HP参照

#NITE(製品評価技術基盤機構)
『夏バテ(夏のバッテリー)』にご注意を
~「リチウムイオン電池搭載製品」は3つのCで事故を防ぎましょう!~

2026年8月に公表された事故情報でも、モバイルバッテリーの火災などが複数報告されています。

便利だからこそ、「普通に使っていれば絶対安全」と思い込まないことが大切です。


👜バッグの中にも注意!衝撃や異常をチェック

通勤や外出のとき、

  • スマートフォン
  • 財布
  • 水筒
  • モバイルバッテリー

を一緒にバッグへ入れている方も多いですよね。

NITEでは、モバイルバッテリーをバッグに入れて自転車で走行していた際に、モバイルバッテリーと周辺が焼損した事例も紹介しています。

落としたり、強い衝撃を与えたりした製品は特に注意。

膨らんでいる・変形している・異常に熱くなる・焦げ臭い

といった異常があれば、使用を続けないことが重要です。


🚗夏の車内に置きっぱなしは避けたい

もうひとつ注意したいのが車の中です。

特に暑い季節、駐車中の車内は非常に高温になります。

NITEでは、高温になった車内に置かれていたモバイルバッテリーが発火し、周囲まで焼損した事例を紹介しています。

「少しの時間だから」

と思っても、

モバイルバッテリーを高温になる車内へ放置しない

という習慣をつけておきたいですね。☀️


🛏️ベッドの上で充電していませんか?

寝る前にスマートフォンを見ながら、

ベッドや布団の上でモバイルバッテリーを充電している

という方もいるのではないでしょうか。

モバイルバッテリーだけでなく充電機器は発熱することがあります。

布団や枕などの可燃物が多い場所ではなく、熱がこもりにくく安定した場所で使用することを意識したいところです。

特に、

「充電したまま寝る」
「布団の下に入り込んでいる」
「ベッドの上に置きっぱなし」

といった状態になっていないかチェックしてみましょう。


🐶🐱ペットの「粗相」も電気事故につながる?

これは意外と見落としやすいポイントです。

「ペットの粗相くらいなら拭けば大丈夫」

と思ってしまいますが、電気製品やコンセント周辺では注意が必要です。

NITEでは、犬や猫などの尿が電気製品内部へ入ることでショートしたり、コンセント部分でトラッキング現象が起きたりして、発煙・発火するおそれがあると注意喚起しています。

ペットのいる住まいでは、

床に電源タップを置きっぱなしにしない
コードをかじられない位置へ配線する
コンセントまわりをこまめに確認する

といった工夫も大切です。🐾

リフォームの際には、コンセントの高さや位置そのものを見直すのもひとつの方法です。

#NITE HP ペットによる事故


🔌コンセントと電源プラグも定期チェック

家具の後ろやテレビまわりのコンセント。

何年も挿したままになっていませんか?

電源プラグとコンセントの間にホコリや水分がたまると、トラッキング現象によって発火することがあります。

チェックしたいのは、

  • プラグがしっかり奥まで差し込まれているか
  • グラグラしていないか
  • ホコリがたまっていないか
  • 変色・焦げ・変形がないか
  • 異常に熱くなっていないか
  • コードが家具などで押しつぶされていないか

です。

NITEでも、コンセントの接触不良によって異常発熱し、焼損した事例が紹介されています。

「挿さっているから大丈夫」ではなく、ときどき見る。

これだけでも大切な防災習慣になります。


🚨火災感知器も「付いているだけ」になっていませんか?

モバイルバッテリーやコンセントを見直したら、あわせて確認したいのが住宅用火災警報器・感知器です。

いざというとき、

「電池切れだった」
「いつ交換したかわからない」

では困ります。

掃除や衣替えなどのタイミングで、

正常に作動するか定期的にチェックする習慣

をつくっておきましょう。

玄関、廊下、寝室など、住まいの動線を歩きながら確認すると忘れにくくなります。🚶


🏠リフォームは「収納」だけでなく電気計画も見直すチャンス

リフォームというと、

「キッチンを新しくする」
「壁紙を張り替える」
「収納を増やす」

といった部分に目が向きがちです。

でも実は、コンセント計画を見直せることもリフォームの大きなメリットです。

例えば、

ベッドまわりに適切な位置のコンセントを設ける
床置きの電源タップを減らす
家電に合わせてコンセント数を増やす
ペットが触れにくい位置を検討する

など。

延長コードやタコ足配線に頼らなくてもよい住まいに整えておけば、毎日の使いやすさだけでなく、電気まわりの安全性を考えるきっかけにもなります。


✅「まさか」に備えて、今日できる5分チェック

モバイルバッテリーのニュースを見て、

「怖いな」

だけで終わらせるのではなく、今日は5分だけ家の中をチェックしてみませんか?😊

モバイルバッテリーは膨らんでいない?
ベッドの上で充電していない?
コンセントにホコリはない?
電源プラグはグラグラしていない?
火災感知器はきちんと作動する?

ひとつずつ確認することが、住まいの防災につながります。

便利な設備や家電が増えている今だからこそ、

「使いやすさ」と「安全性」をセットで考える。

住まいのリフォームやリノベーションの際にも、内装や設備だけでなく、コンセント・配線・充電場所まで含めた住環境の見直しがおすすめです。

機能的なデザイン、住環境快適計画。リノベーションのことならケンテックへご相談ください。

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