こだわりのコの字型キッチン＆スタイリッシュな水廻り設備にリフォーム　目黒区T様邸│目黒区・世田谷区でリフォームのことならケンテック

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ご両親がお住まいのRC造戸建ての２階を、子世帯として住めるようにリフォームしたい

とお考えだったＴ様。

全体的なご要望としては

①小さなお子さんがいても使いやすい仕様にしたい。
②２階のシャワールームを撤去し、システムバスにしたい。
③なるべく今の配置を変えずにリフォームしたい。

ということでした。

今回キッチンを中心に水廻りの設備と一部内装の工事をさせて頂きました。

リフォーム前のキッチン

リフォーム後のキッチン

LIXIL　リシェルＳＩにお取替え。扉面材は木目調ホワイトの[ホワイトレオ]をお選び頂きました。

以前と同じコの字型配置ですが、レンジフード＆ガス機器の位置を変え、コーナーストッカーを設置しました。

シンク用キャビネット　[らくパッと収納]

テコの原理を応用し、引出しが軽い力で開きます。中はよく使うものほど取り出しやすい立体構造に。

シンク下キャビネットはポケット・シェルフ・ストッカーの3タイプの収納を一度に引き出せ包丁やまな板から大きめのボウルやザルなど大きさの違うものを分類することで大容量の収納が実現します。

画像：LIXIL　HPより抜粋

ハンディボックス

オプションでよく使う調味料や小物を整理できるハンディボックスを設置しました。
作業しながらサッとてが届くハンディーゾーンに調味料やキッチンペーパー、ふきんなどを収納。調理家電が便利に使えるコンセント付です。

画像：LIXIL　HPより抜粋

コーナーストッカー＆家電収納

レンジフード横にはコーナーストッカーを設置。

デットスペースになりがちなL型のコーナ部分もきちんと収納スペースとして利用できます。

中段は奥まで手が届きやすい、Ｌ字型の棚になっています。

※扉を閉めた状態

※扉を開けた状態

コの字型キッチンの他にＷ１２００の２ウェイクローゼットを設置。

大型扉の中段エリアに昇降式の“窓”があるので、扉全体の開け閉めをしなくても、必要な物をサッと出し入れできます。

普段良く使う食器やストック品などが収納できる大容量の収納です。

リフォーム前のシャワーユニット

リフォーム後のユニットバス

LIXIL　リノビオＶシリーズ１３１７にお取替え。

隣にあったトイレのスペースを利用して、シャワールームからユニットバスに変更しました。

石目調ホワイトの[ホワイトストーン]色のパネルで明るくスタイリッシュな浴室に。浴槽は大理石のような上質な光沢と華やかなきらめきをまとう人造大理石浴槽です。

リフォーム後の洗面化粧台

LIXIL　ルミシスボウル一体タイプ(間口1,065mm)にお取替え。

洗濯機上のスペースにも同色の扉カラー'(ハイグレード/グレインブラック)の吊戸棚を設置しました。

水栓はタッチレス水栓。自動吐水と手動吐水が切替操作不要でどちらでも、いつまでも快適に湯水が使えます。

カウンターはボウル一体タイプ。

カウンターとボウルの間に溝がないので、汚れがたまることもなく、お手入れもラクラクです。

キャビネットの左側にはＷ１５０のトールキャビネットを設置。鏡扉タイプで化粧品などを取り出しやすい位置に収納でき、サイドミラー付きなのでメイク時には顔を近くでチェックできます。

リフォーム前のトイレ

リフォーム後のトイレ

LIXIL　サティスＧタイプにお取替え。

シャワールームをユニットバスにしたことによりトイレのスペースは狭くなりましたが、もともと十分な広さがあった為、ちょうど良い広さになりました。

手洗いカウンターはLIXILのキャパシアです。